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2018年7月11日 (水)

ブリグズビーな激ヤバ映画。/グリブズビーベア

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ポスターとタイトル見ただけで、
観たくてたまらなくなった映画。

あまり映画を観ない人からすると
逆にB級映画な匂いを感じるかもしれない。

けど、その真逆。
今までに無いような、素晴らしい内容だった。
こう叫びたい。

「ブリグズビー!!! 激ヤバ!!!」

【あらすじ】
赤ん坊の頃に誘拐され、偽の両親のもとで彼らが制作した教育番組「ブリグズビー・ベア」だけを見て育った25歳の青年が、初めて外界に出たことから巻き起こる騒動を描いたコメディドラマ。外の世界から隔絶された小さなシェルターで、両親と3人だけで暮らす25歳のジェームス。子どもの頃から毎週届く教育ビデオ「ブリグズビー・ベア」を見て育った彼は、現在はその世界の研究に没頭する日々を送っていた。そんなある日、シェルターに警察がやって来て、両親は逮捕されてしまう。これまでジェームスが両親だと思っていた男女は、実は誘拐犯だったのだ。ジェームスは生まれて初めて外の世界に連れ出され、“本当の家族”と一緒に暮らすことになるが……。(映画ドットコムより引用)

【感想】
誘拐・監禁ものという
人によっては警戒して一歩引いてしまう内容なのだが
テーマはあくまでグリブズビーベアを通して
人生の再起や人との繋がりなどを描いた深い作品。

誘拐されていたジェームスの周りの人が
とてもあたたかく、優しいのが微笑ましい。

とくに、ジェームスの事件を担当した?
刑事役のグレッグ・ギニア。

久しぶりにお見かけしたけど、
存在に深みがあっていい感じ。

ジェームスの為に、色々無理する。
いい人過ぎるデカ。大丈夫か。(笑)

でも、やっぱり懐の広い愛情で
全身全霊でジェームスの帰りを待ちわび
変わり果てた息子を必死に受け入れようとする
彼の両親が心を打った。

誘拐犯が作った手作り番組「グリブズビーベア」を
25年間も休むことなく見せられていたので
仕方がないにしても、寝ても覚めてもそのことばかり。
それに洗脳されてしまっている。

ベアは彼らにとっては、誘拐した犯人しか連想させず
それを口にするたびに、夫婦の心はえぐられる思い。
それでも、それを受け入れようとする姿勢には涙が出る。

そんな、負の要因でしかなかったかに思えた
「グリブズビーベア」だったが、
その番組がジェームスの周りに、変化をもたらす。

そして、スターウォーズシリーズでおなじみの
誘拐犯役のマーク・ハミルの存在感。

もっと彼の演技を見せて欲しい。
というのを見透かしてか、
出番はとても少ないながら、
かなり強いインパクトを残して行く。

ヘンテコな音楽とビジュアル、
素人が作ったCG合成が味わいがあっていいけど、
これがエンドロール流れる頃には
これのグッズが欲しい。となっていく。

想像以上に素晴らしい作品だった。

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コメント

ハイデさん

観られましたか!
なかなか素敵な作品ですよね。
ブリグズビーベアを自分で完結することで
忌まわしい過去との決別すると同時に
自己再生だったり、周りの人との関わりが
生まれてくる過程も素晴らしいですよね!

マークハミルが自分は良かったですね。
ええ、グッズはなんだかんだで買いませんでしたよ。w

投稿: 雅山 | 2018年11月28日 (水) 01時33分

これねー、トレイラー観てからずっと気になってた映画だったんだけど、
みやびーの記事読んで速攻観たよ♡
良い映画だったねー
というか、こういう、
日常を描いてるんだけどファンタジックを感じる映画、
というのが大好きなんだよね、私(*^-^*)
誘拐監禁ってもっと重々しいはずなんだけど、
悲壮感みたいなもの感じないし、ほのぼの感が。

グッズは・・・別に欲しくないけどww

投稿: ハイデ | 2018年11月26日 (月) 13時28分

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