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2017年11月

2017年11月27日 (月)

ギフテッド2回目。

鑑賞日の翌日に2回目。
いい。やっぱりいい。
今後もまた何度か観にいくと思う。

生涯ナンバーワンムービー暫定1位。
94年から1位を守っていた
「ショーシャンクの空に」が
初の落城。

まま、同じヒューマンドラマでも
タイプが全然違いますけれども。

もう1つ思ったのは、
「ギフテッド」はテンポがいい。
上映時間も1時間40分とコンパクトに収め
観やすいのも、いいかもしれない。

サイコー!

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松たか子のヘアメイクとスタイリスト

先日のミュージックステーションに
8年ぶりに松たか子が登場。
NHK朝ドラ「ナンタラ」主題歌
「明日はどこへ」を初披露。

口パクと勘違いするレベルで
CDと変わらない歌唱力。
素晴らしい。

新鮮味はないが、松たか子が
NHKに曲を書き下ろしたら、
こんな感じだろうなぁ。という感想。

気になったのは彼女のヘアメイクと衣装。
自分と同い年なのだが、年上に見えた。
年末の紅白までに担当者を変えて欲しい。

正直、シングルとアルバムのアートアークも
残念な感じがする。

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2017年11月23日 (木)

子供にとって、1番の幸せとは。/ギフテッド

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「500日のサマー」「アメイジングスパイダーマン」
でお馴染み、マーク・ウェブ監督が放つ、
ハートフルヒューマンドラマ「ギフテッド」。

幼くして孤児となったメアリーは
母の弟である叔父のフランクと暮らしていた。
7歳になったメアリーは学校に通い始める。
が、そこでメアリーのある秘密が世間に知られることに。
彼女は数学の天才的な頭脳を持っていたのだった。
それをきっかけに、幸せに暮らしていたフランクとメアリーに
暗い影を落とすことになる。

特定の分野に対して突出した優秀な能力を
持ち合わせた子供(ギフテッド)にとって
1番の幸せとは何か? を問うた作品。

この作品、一言で言うと
自分が生涯見てきた作品の中で
ナンバーワンになろうか。という勢いの、
とんでもない作品だった。
非の打ち所がない。完璧。秀作。名作。

同時公開の「ジャスティスリーグ」のような
ビッグバジェット作品とは比べ物にならないくらいの
小さな作品だし、映画館に観に行こう。
というタイプでもない。

が、これこそは是非劇場で観ていただきたい作品。
映画を愛する作家たちが「こういう映画を作りたい」
と、大作にありがちな「周りからの横槍」が一切入らずに
やりたいことをやりきった作品。それを味わえる。

主演は「キャプテン・アメリカ」のイメージが強い
クリス・エヴァンス。(以下クリエバ)
国に対する揺るぎない忠誠心を原動力に
いろんな葛藤を抱える魅力的なヒーローを演じているのだが
今回のフランク役で新境地を開拓した感がある。

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それは、目ヂカラな気がした。
姉を亡くしたという悲しみなのか、
どこか哀しい感じが漂っている。
悲しみだけではなく、
いろんな感情を目で表現していように思えた。

こちらも若干11歳ながら、
クリエバと本当の家族のような演技を見せた
マケナ・グレース。入学初日で

「あ? 3+3? 6に決まってんだろ!」

と悪態をつく小生意気な態度だったり
フランクといるときは普通の子供に戻って
無邪気に遊んでいるときの演じ分けがすごい。

普通の7歳児ではない、特殊能力を持ち合わせた
「ちょっと普通じゃない児童」を見事に体現している。
これは、将来が楽しみだな。と思った女優で
今後の活動に注目したい。

聞くところによると、この歳でInstagramの
アカウントを持っているらしい。

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メアリーの亡き母と、その弟フランクの実母役のリンジー・ダンカン。
「バードマン」に出ていると聞いて、何度も観ているのに「え、どこに?」
と思っていたら、出てた。マイケル・キートンの演劇をこき下ろす
演劇批評家として。

彼女は一見すると悪役っぽく見えるがそうではない。
それがなぜなのかは、作品を鑑賞すればわかる。
彼女もいい味出てた。

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そして。黒人女優として近年のハリウッド映画、
バジェットの大きさに関係なく引く手数多、
自分の中では名優の域に達している
オクタヴィア・スペンサーも出番は少ないながら
メアリー達の良き理解者で隣人という役を
インパクト大で熱演。

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スペンサーは、これまた天才女性数学者が登場する
映画「ドリーム」にも出演しており、
インタビューでメアリーとキャサリンは似ている。と述べていた。

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↑みろよ!

上映時間は1時間40分と意外と短めだったが、
中身は超絶濃厚、見ごたえ十分。
メリル・ストリープとダスティン・ホフマン共演の
夫婦の離婚に子供が翻弄される名作「クレイマークレイマー」と
先に述べた「ドリーム」のいいとこどりに
マーク・ウェブと脚本のトム・フリンの個性を
たっぷりと凝縮した、何度も泣くことになる感動作。

特に病院のシーンは
ぅぁああああぁああああああああぁあぁおぉああ
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
となること必至。映画史に残る愛情表現。

泣くからいい映画ということではないし
お涙頂戴だけにはしたくない。
という監督の意図どおり、
ハナにつくような演出は一切ない。

ストレートに、子供を思う大人の気持ちや行動を描いている。
それが時に、摩擦を生み、当事者たちを傷つけることもあるけれども、
この作品に悪人は1人もいない。
みんな、メアリーを愛してやまないのだった!!!!!!!!!!!!

これは本当にすごい映画だった!!!!!!!!!!!!
名作!!!!!!!!!!!!
超絶おすすめ!!!!!!!!!!!!
絶対に劇場で!!!!!!!!!!!!

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フランクの体の上で踏ん反り返るメアリーが面白い。
2人は2週間ほど、一緒に過ごして絆を深めたという。


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2017年11月22日 (水)

忘れ物をしてしまった。

電車にうどんを置き忘れた。
痛恨のミス。

会社で食べるお昼ご飯を
前の日にスーパーで買って持参していくのだが、
天井のカゴに置いておいたら席が空いたので座ってしまい、
そのまま置き去り。
忘れ物置き場にしばらく保管されるのだろうか。

まぁ、器も発泡スチロール、割り箸。
保冷弁当袋も長年愛用はしていたが
キャンペーンで当たったものだったし
損失は500円程度。
愛用のタッパーじゃなくてよかった。

買うか買うまいか迷っていた
サーモス? って水筒などでおなじみのメーカーが作った
弁当袋を買おうかと思っている。

しかし、うどんを忘れるって
駅員もびっくりだろうなぁ…。
忘れた自分が悔しい。


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2017年11月19日 (日)

11月に観た・観たい映画。

11月も後半に差し掛かってしまったが。
勝手に公開。

ソー・ラグナログ

近年のマーベル映画の中でも群を抜いて楽しい映画だった。
1・2がダークな感じだったのに、この変わりよう。
それが功を奏し、超絶エンタメ作品に早変わり。

本当に楽しかった。演じてる人たちも楽しんでるのが
スクリーンを通じて伝わって来る。
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ノクターナル・アニマルズ

別れた旦那から小説が送られてきて、
それを読む嫁の話。小説の内容が凄惨。

ファッションデザイナーのトム・フォードの
映像センスが光る、上質サスペンス。
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女神の見えざる手(10月公開)
アメリカの銃社会にフォーカスした
超絶重厚社会派ドラマ。
銃社会やアメリカのシステムを
ある程度理解してたら、もっとたのしめるかも。

とにかく難しいので、冒頭から必死になって
話を理解しようとしていたら、結構疲れた。
が、それに相応しい内容だった。

ジェシカ・チャスティンすっかり硬派。
次回公開作品もユダヤ人300人を動物園に匿う
実在の女性を演じている。
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シンクロナイズド・モンスター

ある日、突然怪獣が街中に現れ
大きな被害が。
ところが、その怪獣の動きがアン・ハサウェイの
動きとリンクしている…。

という面白い内容なのだが、
個人的には「あら…」っという感想を抱いた。
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ゴッホ 最期の手紙
来年のアカデミーアニメーション賞にもノミネートされたとか
聞いた気がする、それに相応しい内容だった。
意外にサスペンス。もう一度観たい。
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イット それが見えたら終わり
スティーブン・キングの名作を2度目の映画化。
現代の映像技術でペニー・ワイズを再構築。
スタンド・バイ・ミー×ホラー。見応えがあった。
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人生はシネマティック!
未見。どんな内容なのか。予告編も観ていないが
面白そうだと思ったので。
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ローガン・ラッキー
引退したのに、復活したソダーバーグ監督作品。
映画作家はプロレスラー以上に前言撤回率高い。
現金強奪・脱号という大好きジャンルが
2つ混ざった、良質クライム作品だった。
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ジャスティス・リーグ
DCコミックのキャラクターが
漫画の枠を超えて共演。
「ソーラグナログ」で改めて
映画作りの上手さを世に知らしめた
マーヴェルに対抗できるのか。
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★ギフテッド
楽しみすぎるので★マークを。
亡くなった母の娘を弟が面倒を見ることに。
ところが、その娘は天才的な学力の持ち主と判明。

だが、弟は亡き姉の意思を尊重し特別扱いすることなく、
普通に育てるべきと判断するも、周りはそうは思わない。

「ドリーム」にも出演し、大女優の風格漂う
オクタヴィア・スペンサー見てるだけで泣けてくる。
予告編見てるだけでも泣けてくる。楽しみ。

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2017年11月16日 (木)

スピリットベアーにふれた島

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図書館に行って、本はたくさんあったけど
どうも読みたいと思える本がなかったから
どうしようか。と思い、こうなったら表紙や
タイトルで面白そうなのをチョイス。という
映画のレンタルと同じ感覚、
通称「ジャケ写選び」を本でもやってみた。

選んだのは「スピリットベアにふれた島」。
15歳の少年コールは両親から虐待を受け育ち
自身の性格もかなり破綻しており、かつ凶暴。

ついに同級生に対し、後遺症が残るほどの怪我をさせ
成人と同じ扱いで刑を受け刑務所送りに。

が、その前にサークル・ジャスティスという
インディアンの伝統やしきたりを取り入れた
更生プログラムをうけることになり、
1人無人島に流刑される。

果たして、その島でコールは更生できるのか。
という話。

これは児童文学書らしいのだが、
内容は壮絶で読み応えがあった。
コールの自分探しの旅を、
読者と重ねて読むといいかもしれない。
久しぶりに心に残る作品だったと思う。

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2017年11月15日 (水)

ライブDVDが1万円。

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歌手としての松たか子のファンを謳いながら
ライブ映像は3枚しか持っていない。
&ほぼ見ていない。

最後の映像リリースが2010年なので、
映像作品5つくらいのうち
のこりの2つを買おうかと思ったのだが
初回限定盤がまさかの1万円。

特典にまつたけこイヤフォンなるものが
ついているため、高額になっていると思われる。
これいらないから、もっと安くして欲しい。

旦那の佐橋さんもギターで参加。
結婚当時は軽く殺意を覚えたが、
今はお子さんもできて祝福ムード。

おらの心は晴れやかだ。

にしても、ジャケ写がいい感じ。
欲しいけど、買ってもあまりみなさそう。

そんな彼女の3年ぶりくらいの新曲
朝ドラの主題歌「明日はどこへ」は
本日発売真っ盛り。

テレビで聴けるからいらない。
ではなく、ちゃんとしたスピーカーで!

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2017年11月14日 (火)

松たか子、シングルだけじゃなかった! 8年ぶりのニューアルバム発売。さらに期待するのは…。

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「アナと雪の女王」の大ヒットで
松たか子のすごすぎる歌唱力が再評価されたものの
本人は公の場でそれを歌うことを避け続けた。

そして、それが下火になったのを見計らったかのように
久しぶりにニューシングルをリリースし、
さらには8年ぶり! のニューアルバムを発売と発表した。

ブームに便乗することなく
自分の歌いたいタイミングでリリースする
商業的じゃない姿勢がいいじゃないか。

リリース前だけど、アルバムの作風は予想がつく。
彼女らしい爽やかミディアムテンポなサウンドに乗せて
いい感じな一枚に仕上がっていることだろう。

となると、やっぱりこのアルバムを持って
ツアーに出て欲しいなぁ。というのを期待する。

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2017年11月13日 (月)

WOWOW収録じゃないほうの日!/徳永英明「BATON」ツアー 東京国際フォーラム 11/11

BECKの日本武道館公演、
徳永英明の川崎、市川ときて
最後は東京国際フォーラム。
怒涛の4週連続ライブ鑑賞。

鼓膜が崩壊状態。

感想は、川崎・市川とあまり変わらず。
つまり、相変わらずいいってことだ。

にしても、今回のツアーは不思議な感じがする。
1曲目のあの曲で目頭が熱くなるという。
名曲すぎて作った本人の手を離れ、
そういう領域になったのだろうか。

赤いライトのあの曲も。

懐かしい曲や、自分の聞きたい曲を
聴けたからセンチになっているのかは
定かではないが、今回はいつもと違う。

久しぶりにライブ映像が待ち遠しいと思える。
感想も送りつけておこうかと思う。

余談だが、ライブ前に映画を1本観て、
ライブ後に映画を1本観た。

で、次のWOWOW収録の日は、
フォーラムすぐそばの映画館で、
2本映画を観ていた。

さすがに疲れた。
耳も目も疲れた。

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2017年11月 4日 (土)

初回で驚き、2度目で泣く。/徳永英明「BATON」ツアー 川崎と市川公演

徳永英明のライブに行ってきた。
安心のネタバレほぼなしレビュー。

今回のツアーを見た感想を一言で言うと
数年ぶり・下手すると数十年ぶりに
「高揚感を味わえるライブ」だった。

特筆すべきはセットリスト。
最近は曲目や演出に代わり映えを
感じない傾向にあったが、
今回はかつての傾向に戻し
新旧を織り交ぜた
エキサイティングな内容になっている。

自分自身もまたライブで聴きたいと
思っていた楽曲が何曲も歌われたり、
いったい彼に何が。と思うほどの
今までとは打って変わった(昔に戻った)
構成になっていた。
過去に例えるなら「The Best of Glow」を
彷彿とさせる。

勝手に妄想するなら、
このセットリストは昨年の30周年のために
組まれたものを再構築したのではないか。
と思ったのだった。
それくらい華やかなものだった。

裏を返すと、逆に新譜からのチョイスが
希薄になって、そこさえカバーしていれば
このライブはやもするとここ数年でベストギグ、
歴代でも上位に食い込むほどのものとなっていた。

「あの曲を新譜差し替えればばいいんじゃないか」

というものが数曲あるが
そんなことはわかりきっている彼が
あえてこのメニューにしたことには
彼に何かしらの理由があるからなのだろう。

2週連続で参加したわけだが
初回では「それ歌っちゃうんですか」と
驚かされまくり、2回目ではそれを味わっていたら
何故か全ての曲で目頭が熱くなる思いに陥るという
怪現象が起きた。

やっぱり2曲目・3曲目あたりは
本当に彼らしい曲で、もっと歌えばいいのにと思うし
6曲目もさらっとした曲だけど
その割に超いい曲だし、
8曲目はなんだかんだで全体の構成に
馴染んでて、別に好きな曲じゃなかったけど
ライブで聞いたらいいな。と思えたし
久しぶりに9曲目を聴いたけど
やっぱり名曲だったし
11曲目はシンプルな構成だけど
アレンジもメロディも照明もかっこいいので
今後の定番にして欲しいし
12曲目はアコースティックに行くと思ったら
そうじゃなかったし
13曲目はとくながジメあきと思ってたら
カラッとしたギターサウンドで
ライブの中でアクセントになってるし
14曲目は、もういじりようがないのでは。
とおもいつつも、中盤のあの楽器がいい感じだったし
15曲目はイントロから涙腺崩壊、
これも定番にすればいいのにと思うけど
どうせやらないだろうし、
18曲目も定番にして欲しい感じだし。

1つ不満を言うと、ベースの音量が物足りない。
ベース好きなんで、もっとお腹に
ズンズン来るくらいで。

09の時なんて、ほとんど聞こえなかったし。

なんだか、最後の19曲目を聴いていると、
なんだかお経のようにも思えてきて、
日本にこのような曲を作る人もみあたらないので、
ますます、彼のマニアック度が深まっていくような感じ。

MCに関しては、かわさきは比較的終盤に
喋っていたけど、今回はほぼ、なし。
これはこれでいいと思う。

そして、今回は男性ファンが以上に多い。
いったい何故なのか。それは不明。

4週連続、ライブという超贅沢な一ヶ月。
BECKの日本武道館を皮切りに徳永英明。
少し間を空けたい感じだったが。

とにかく、YUKIに続き彼のライブもまた
近年の中でも見応えあるもので
映像化が今から待ち遠しい。
音源だけでもオッケーです。


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