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2017年8月 4日 (金)

名作だと思った。/インサイド・ヘッド

Poster2

12歳の女の子が、大好きな土地を離れ
見知らぬ都会に引っ越してくる…という
一見すると平凡な話がベース。

が、この映画のすごいところは、
その女の子の思考(感情)を擬人化し、
1本の映画として構築しているところ。

人間の基本的な感情である「喜び」「悲しみ」「怒り」など
5つの感情たちが核となる存在で、
その人の性格によって感情たちの見た目もそれぞれ。

父の感情たちは口ひげを蓄えてたり、
ロック好きな人はそれっぽい格好をしていたり。

いろんな感情や経験を積み重ねることで
それらがボールのようなものに詰め込まれて
貯蔵庫に蓄えられていき、「友情の島」「趣味の島」という
ものが脳内に築き上げられていく。

要は人格形成のプロセスを
見事にシステム・ビジュアル化してる。
ネタバレになるので多くは言えないけど、
女の子の体験や思考が感情たちの冒険にも
影響を及ぼしている。

このアイデアと脚本の完成度、
女の子の出来事と、感情たちの脳内でのアドベンチャーを
うまい具合に魅せていく様はスンバラシイ。

これ、名作じゃないですか。
と思った限り。
子供よりむしろ大人向けな映画だった。

おすすめ!!!

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コメント

ハイデさん

そうそう、最後のおまけ映像は笑えますよねw
本当によく出来た映画でしたよ!

投稿: 雅山 | 2017年8月 6日 (日) 12時08分

最後にダイジェスト的に色んな人の頭の中を映すけれど、
男の子の頭の中とかおもしろかった。
的を射ていて( ´艸`)プププ

投稿: ハイデ | 2017年8月 4日 (金) 10時12分

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