2017年10月18日 (水)

図書館ライフ、再開。

家のそばに、前からあったのか?
リニューアルしたのか?
新設されたのか? は定かではないが、
ピカピカの図書館がいつのまにか、
できていたので行ってみた。
今までの中で最も近い距離にある図書館。

驚いたのは、新設されたばかりだからなのか、
本のラインナップが充実していること。
前通ってたところとは雲泥の差。

1番驚いたのは、借りる時の仕組み。
無人の端末が設置してあり、
端末の前の机に借りたい本をドンと置く。
机に置かれた本はスキャンされて、
画面に置いた本の名前がずらり表示される。

内容に間違いがなければ、
図書カードを端末に読み込ませて終わり。
その図書カードには、
借りた本と返却期限が印字される。

さらには、返却期限を延ばしたかったら
webサイトから申し込めるらしい。
(以前はいちいち借り直していた)

説明受けている間「…すげぇ」
となんども心の中で言った。

借りた本は2冊。
「その女アレックス」
「アンデスの奇跡」。

前者は、ちょうどレンタルしてた映画の原作。
映画の方も、大好きな俳優が出てていい感じ。

※と思ったら、全くの別物だった。
映画の方がパクってるぽいが、いいのだろうか。

映画は凄腕美人諜報員の話だが、
本は戦闘能力ゼロの看護師が、
拉致監禁されるといヤバ目な話。

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後者は徳永英明も鑑賞し、
ラストに流れる「アヴェ・マリア」が感動的な
実話ベースの「生きてこそ」の原作。

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webで図書館で扱いがあれば
予約できる(これは前からあるシステム)ので
先日観て全ての人に観てほしいと思える
教科書的映画「ドリーム」
の原作本をリクエスト。

こいつも楽しみ。
図書館は違いほどいい。
超読書家ってわけでもないのだが
図書館や本屋へ行くと妙にテンションが上がる。

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2017年10月15日 (日)

10月に観たい映画はこれ。

10月は大作多め。

猿の惑星 聖戦記
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言わずと知れた名作を再構築。
地球がどうやって猿の惑星になったかを
3作に渡り壮大に描く。

これはその最後の話。
前2作も非常に良質。

ジェームズ・フランコ→ジェイソン・クラーク時て
最後に猿の前に立ちはだかるのはウディ・ハレルソン。

人類と猿の生き残りをかけた
ガチンコ勝負が、今始まる。

バリー・シール
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前作「マミー」で久しぶりに
コケてしまったトムが
今回は実在の麻薬密輸王に。

ただの運び屋じゃない、
CIAや麻薬王、国を騙していくらしい、
痛快アクションコメディ(と勝手に推測)。

内容がイマイチでもトムが映ってるだけで
みんなハッピー。彼はすごい。

アトミック・ブロンド
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撮影中に前歯を数本失うほどの
過酷な撮影を行ったという今作。

ただのスパイアクションとはちょっとちがう、
80年代の音楽に乗せてシャーリーズ・セロンが
踊るように敵を倒しまくる痛快アクション。(と勝手に推測)

この映画の試写会が当たったのだけれど、
諸事情により断念。残念。

ブレードランナー2049
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名作「ブレードランナー」を
30年ぶりくらいに続編製作。

正直、なぜ今更? という気持ちの方が強かったが
素直に作ってくれたことにありがたみを感じながら
鑑賞する予定。

が、正直この映画のファンでもないので
お祭りに便乗するような形。

ローガンラッキー
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映画「ドリーム」の前の予告編で気になった作品。
007でセリフ少なめ・無表情なイメージの強い
ダニエル・グレイクがややイカれた感じの演技が気になった。

他にも「パターソン」で
すっかりお気に入り俳優になった
アダム・ドライバーも出演。
余裕があれば、観たいと思った。

内容はクライムサスペンス的な感じ。

ゲットアウト
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今月一番の楽しみ作品。
黒人男性が彼女である白人女性の実家へ。
黒人男性は過剰なまでな大歓迎を受けるが
そこにはなぜか黒人の使用人が。
この家、何か変。

と悟った時に彼に何かが起きる
(と勝手に推測)

以上。


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2017年10月13日 (金)

YUKI、ソニー・ミュージックを離脱。ファンクラブ「commune」も消滅へ。

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ファンならず音楽業界に衝撃が。

YUKIがジュディ&マリーに
在籍していた頃からの
ソニーミュージック・アーティスツとの
マネージメント契約が9/30をもって終了。

ソニーが運営していた
彼女のファンクラブも来年2月で消滅。
現在はファンクラブの募集は受け付けていない。

ソロデビュー15周年目という
節目に意外な出来事だが、
両者は円満に契約を終え、
ソニー側もYUKIの意思を尊重してのこと。
とあったので、新しいスタートを
切ることにしたのだと思う。

今後はどういった体制で
音楽活動に臨んでいくのか。
かつての徳永英明のように、
個人事務所を立ち上げて
切り盛りしていくのか。

とにもかくにも、
ハイクオリティな
会報誌を提供してくれていたし、
来年一日あたりに早速
新しいファンクラブの発足だったり
活動内容が発表されるのだろう…

と今後の彼女にますます期待したい。

今年3月にリリースされた「まばたき」。
未だにヘビロテ中。名盤。

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2017年10月11日 (水)

内容はシリアスながらも爽快。/ドリーム

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2017年アカデミー賞の多くの作品にノミネートされ
本国では「ラ・ラ・ランド」よりヒットした
実話ベースのヒューマンドラマ。

【あらすじ】
1960年代。アメリカのNASAは、
ソ連との宇宙開発競争が激化。
NASAにはロケット飛行に必要な計算を行う
黒人女性の部署があった。

その中でも卓越した計算能力を持つキャサリンは
より重要な中枢の本部に異動になる。

しかしそこは彼女以外は全て白人、
ほぼ男性で構成された部署だった。

同じNASAに勤める彼女の友人メアリーとドロシーも
黒人女性というだけで、様々な困難にあうも、
持ち前のガッツで乗り越えていくうちに
人類初の有人宇宙飛行プロジェクトに関わっていくことになる。

【感想】
完璧すぎて、突っ込みどころがない。
一切の無駄のない超絶エンタメ映画だった。

NASAが舞台ながらも
根底にあるのは黒人に対する差別。
その重いテーマをシリアスにならないよう、
うまい具合にエンタメ要素を絡めて仕立ててある。見事。

主人公の3人の黒人女性たちの差別は想像を絶する。

・道路で車を修理しているだけで警察に厳しい職質を受ける
・職場から「非白人専用トイレ」へ行くまで片道約1キロ。
・バスの座席は白人が前・黒人は後
 (黒人の乗ったバスが放火され、バスから逃げ出したら
 そこに白人が待ち構え黒人が袋叩きにされるという事件が起きた)
・図書館で探している本が見つからないので白人エリアに行ったら
 警備員につまみ出される
・コーヒーは白人と非白人に分けられ、
 非白人の方は自分で作らなければならない。

今回の主人公たちは黒人ということに加えて女性。
映画から察するに、男社会のNASAでは、さらに肩身が狭い。

そんな逆境の中、天才的な頭脳を持つキャサリンをはじめ
2人の友人たちの物怖じしない姿勢が痛快。

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↑キャサリン

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↑ドロシー

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↑メアリー

黒人女性だからと、助手程度にしか見られていなかったキャサリンが
NASAの本部の重役たちの前で、彼らが頭を突き合わせても
答えを見出せなかった数式をいとも簡単に解いてしまい、
重役たちが唖然とするくだりは
「そら、みたことか」と胸のすく思い。

そしてキャサリンは、NASAで、人類史上
「前例のないこと」を成し遂げていく。
キャサリンにとどまらず、メアリーとドロシーも
新しい歴史を作っていく過程は素晴らしい。

ハイライトのひとつに、
キャサリンが本部で仕事をバリバリこなすのだが、
前述の通りトイレが往復2キロもあるため
離席していることが多くなる。

それを知った上司ハリソン(ケヴィン・コスナー)が
「君は、いつも席にいないじゃないか! いったい何をしているんだ?」
という問いに対するキャサリンの回答と、
それを聞いたハリソンが取る衝撃の行動。

この映画、ストーリーの完璧さに加えてキャストがすごい。
3人の主人公は勿論なのだが、
キャサリンの上司、ハリソン役の
ケヴィン・コスナーが素晴らしい。

宇宙飛行士を無事に宇宙に届け、
地球に帰還させることだけを信念とするアツい男。
そのために必要な重要な人材に肌の色は関係ない。
という考えの持ち主。

彼自身が黒人に対して個人的にどんな考えを持っているのかは
劇中描かれてはいないが、仕事熱心なのか
目的のものにしか興味がないのか、他の職員に比べて
ハリソンは差別的な行動はみせない。

ゆえに、黒人・女性というフィルタを取り去り
キャサリンの能力と人間性を尊重するハリソンの言動は
とても印象的だった。(人として当たり前なのだが)

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そして、久しぶりにお見かけした気がする、
キルスティン・ダンストも出番は少ないけど
存在感バリバリ出てた。

かなり嫌な感じのドロシーの上司。

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キャサリンの恋人役には
これまたアカデミー賞作品賞に輝いた
「ムーン・ライト」で、印象的な
ドラック・ディーラーがはまり役だった
マハーシャラ・アリがいい感じで熱演。
今回は一転、軍人を演じている。

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前述の通り、この映画は実話ベースで、
キャサリン本人はご健在で97歳。
先日、彼女のNASAに対する功績をたたえ
施設に彼女の名前をつけたそうで。
ちょっと遅すぎる気もするけど。

NASAという、世界の最先端をリードする割に、
中身や職員はベタベタの黒人差別な人たちや
その風習がありありと存在してたのが、なんだかな。
という感じでもあった。

劇中、黒人と白人が歩み寄りを
見せそうな場面もある。
しかし彼らは目を合わせて
会話しているようでいて
それは鏡越しであって、
実際は目を合わせていない。

全編通して痛快に描いてはいるものの
人種間の火種は少しも消えてはいない。
という事を叩き付けられたようなシーンだった。

と、アメリカの宇宙飛行計画の裏側に
こういう出来事があったのだ。と知れるだけでも
大いに見る意味のある教科書的な映画だと思う。

公開館数は決して少なくはないのだが
日本の興行成績初登場7位というのは
なんとも寂しい数字だ。

これこそ、観るべき映画だと思うのだが。


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2017年10月 9日 (月)

数年ぶりに10/9。

日本人は数字にかけて「今日は◯◯の日」と騒ぎ
イベントにすることが好きだ。
と思いつつも「うまいこと考えるな。」と感心もする。

そんな自分も今日は「あ、そういえば」と思う日。
10/9で「とくな」がの日。徳永英明の日なのだ。

これは、自分だけがそう思っているだけなのか。
それとも、昔からのファンにも特別な日なのか。

彼の誕生日やデビュー日は忘れてしまいがちなのだが
この日は意外と思い出す。お昼頃思い出した。
なので、ブログの更新も遅れた。
今日は映画「ドリーム」を観て、
感動していたら、また忘れていた。

ライブのMCで、なんか言うかな。とも思ったけど
今日はライブがない日だった。

今回は、ツアー初日から自分が初めて見に行く日まで
かなりの間があるので、なんかツアーしてる実感がなかったが
今日は「ああ、ツアーしてて自分が聴きに行くのも、もうすぐだな。」
と思うばかり。

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2017年9月27日 (水)

ハリーポッターが死体役。/スイス・アーミー・マン

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ハリー・ポッターの主役で
世界的ブレイクを果たしたダニエル・ラドクリフが
死体を演じるという異色作「スイス・アーミー・マン」を鑑賞。

9月公開の中で最も楽しみにしていた作品ながら
池袋と有楽町のみというなんとも寂しい公開状況。
全国拡大希望。

舞台はとある無人島。ポール・ダノ演じるハンクは
人生に絶望し、自殺を図ろうとする。
そんな時、浜辺に打ち上げられた人間を目にする。
生存を期待して、声をかけるも、すでに事切れていた…。
さらに絶望し、改めて自殺を図るハンクだったが、
その死体に異変が…。

体内の腐敗ガスがお尻の穴から出始め、オナラを連発。
それはやがて、死体を動かすほどの勢いに。
閃いたハンクは、そのオナラを利用し
孤島からの脱出を試みる。見事成功!
(その様子がトップのポスター)

陸地に辿り着いたハンクは、人を探し進む。
が、死体も一緒に連れて行くことに。
メニーと名付けられた死体はスイスのアーミーナイフ
「ヴィクトリノックス」ばりに万能な死体だからだ。

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その万能ぶりは映画で観てもらうとして、
やがて2人の間に友情が芽生え始める。

オナラでピンチを脱したり、
小学生レベルの下ネタが出てきたり、
どこまでが冗談で本気なのか、
その境目を見分けるのに少し時間がかかったけど、
映像美と死体との友情、そしてラストの切ないながらも
笑いを誘う演出は、今まで観たことのないものばかりで
度肝抜かれっぱなし・笑わされっぱなし。

役者のセリフからリンクして壮大な音楽に切り替わる演出も
素晴らしく、幻想的でさえあった。

序盤に発動する死体の「ある機能」は
ハンクの幻想なのか。やもすると、死体と過ごした時間も
幻想なのかな? なんて考えたり。

傑作&珍作&力作。洋画部門今年1位になりそうな勢い。

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2017年9月24日 (日)

【少しだけネタバレ】邦画だけどこのクオリティ。/アイ・アム・ア・ヒーロー

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「新感染 ファイナルエクスプレス」
「マギー」
に続き、ゾンビ映画のご紹介。

花沢健吾原作の日本のコミック
「アイ・アム・ア・ヒーロー」を映画化。
わかりやすく言うと、ゾンビ映画の日本版。

プライベートも仕事もダメダメな漫画家
鈴木英雄(大泉洋)が主人公。
「新感染」と同じく、戦闘能力ゼロな人間が
ゾンビたちと戦闘を繰り広げる。

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「新感染」を観て、アジア映画でもこんなゾンビ映画が
作れるのか。と感嘆していて、じゃあ日本は? となる。
そんな最中、たまたまケーブルテレビで放送していたのを
リアルタイムで観た。

正直、期待はしていなかった。
今までの日本映画のイメージは、
映像技術的にどうしても

「ショぼく、レベルがさほど高くない」

ということがつきまとう。
この作品は、その予想を見事に裏切った内容だった。

1、ゾンビの造形がとにかく怖い。

ゾンビ映画やゲームのキモはゾンビの造形と
初登場時の演出方法だと思うのだが、
この映画は見事にそのツボを押さえている。

アメリカ産のゾンビは「気持ち悪い・グロい」がメイン。
が、この映画のゾンビは本当に「怖い」のだ。
動きも、その異形さに身の毛がよだつ。
こんなのに襲われたら、本当に怖い。
そう思える初のゾンビ造形と演出。

その大役を務めるのは片瀬那奈。
べっぴんな彼女がゾンビを演じたところで、
ちょい顔色悪くした程度のメイクだろう…。
と思っていたら。

「ぎゃぁあああああ!!!! 怖い!!!」

となった。
あの片瀬那奈の「れ」の字も感じさせない
人間性を失った顔と、その動き。
もはや人間ではない。

大絶賛だった「新感染」のゾンビを上回る
ファーストインパクト。
本当に怖い、恐ろしい。ぶるぶる。

この仕事を受けた片瀬那奈と事務所に感謝。

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玄関の新聞受けから見た、この構図も恐ろしい。

2、バイオハザードの描写とアクションが本格的。

ハリウッド映画では、街の一区画を借り切って、
大規模な撮影を行うので臨場感がすごい。
日本だと、撮影許可が下りなかったりして
なかなか本格的な映像が撮れなかったりする。
(戦隊シリーズのラストバトルがいつも同じなように)

が、この作品ではバイオハザードが本格的に広がり始め
待ち中が混乱する様子を実にリアリティ溢れる描写で表現している。

自分の部屋から逃げた英雄をカメラが追いかけていき、
そこで長回しのワンカットがあるのだが、
ゾンビになって追う者、逃げる者の様子などが
実にリアルに描かれている。

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そしてなんとなんと。
カーチェイスまで用意されていて、
これが見応え大アリ。

車同士がガンガンぶつかり合うし、
最後はお約束の大クラッシュ。

3、お約束のゾンビより人間が怖い。も押さえている。

英雄たちが行き着くショッピングモール
(完全にドーン・オブ・ザ・デッドオマージュ)には
すでに生存者たちのコミュニティが築かれており、
そこにお世話になることになる英雄たち。

妙に優しい彼らだが、案の定裏の顔をのぞかせ、
英雄たちは窮地に追い込まれる。

4、これもお約束! ゾンビ軍団との戦い&グロ・スプラッター

大量のゾンビとの戦いもちゃんと用意されている。
ここでの四肢欠損が凄まじく、よく日本映画でここまでやったなぁ。
という感じ。ラスボスまで現れて、満足度120点。

と、作品の面白さとともに
日本映画でここまでやれるんだ。という
喜びに浸れた作品だった。

原作漫画も是非読んでみたい。

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2017年9月22日 (金)

メロディじゃなくてアレンジが好きな曲。

好きな曲というと大概メロディ先行だと思うが、
好きなアレンジの曲は。と聞かれたことがないので
自分で答える。

CHAGE&ASKA
1、no no darlin'
2、GUYS
3、CRIMSON

徳永英明
1、永遠の果てに
2、FRIENDS
3、LOVE IS ALL

The1975
1、LOVE ME
2、Chocolate
3、SEX

VAN HALEN
1、JUMP
2、WHEN IT'S LOVE
3、RIGHT NOW

…ああ。でもやっぱり好きなメロディと連動するなぁ。(笑)

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2017年9月20日 (水)

アクション要素ゼロなゾンビ映画。/マギー

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アーノルド・シュワルツェネッガー(以下シュワちゃん)というと
ほぼ無敵のヒーローを演じる
アクション俳優のイメージが強い。
ポスターもそんな風なものが多い。

だが、今回のシュワちゃんは、
苦悩に満ちた表情をしている。

ストーリーはシュワちゃんの娘「マギー」が
不治のゾンビウィルスに感染してしまう。
というところから始まる。

娘は数日たったらゾンビ化し、
必ず家族さえも襲う。
その娘をどう扱うべきか?
そんな家族や友人の苦悩を描いている。

ゾンビというと以前紹介した「新感染」しかり
シュワちゃん主演ということもあり
ド派手な殺戮アクション満載という印象だが、
全編を通して無音・控えめな音楽と
グレートーンの映像、静かなトーンで
物語は構成されていていうなれば
「ヒューマン・ゾンビ映画」。

シュワちゃんのアクションシーンも皆無。
あまり演技がうまくない(と言われているのを何かで見た)
彼が、全編苦悩の表情で演じ通す。

シュワちゃんにとって初のゾンビ映画、アクションなし
という異例な内容に加えて、
ゾンビ映画というと対象は大衆が主だが
これは娘が対象となる、このジャンルでも
あまり類を見ない内容なのではと思う。

と、ここまではいいこと書いているのだが、
実際の感想としては、理由はわからないのだが
どうも全体的に物語に対して入っていけないというか
「かわいそう」という風に思えなかった。

自分がシュワちゃんの立場になったら、
それはもう、大変なことだ。と分かっているにも関わらず。

なので、ラストも「まぁ、そうなるわな」的な感じで
サラッと余韻に浸ることなく観終えるに至った。

でも、作品としては内容もシュワちゃんも
新しいことをしようとしていて、とても好感が持てる。

つまらない。というのではなく、
惜しいな。というのが正直なところか。

カリフォルニア州都知事の任期を終えて
映画界に復帰した後のシュワちゃんの作品。
「ラストスタンド」「サボタージュ」など
興行的には以前ほどの勢いはないけれど
良質な作品選びをしていて、いいキャリアを築いていると
自分は感じている。

そんなシュワちゃんの最新作「アフターマス」も好評上映中。
以前なら数百館レベルで封切られていたのに、
調べたら都内は1館だけ公開という信じられないことになっている。

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2017年9月16日 (土)

キャラ映画。/ワンダーウーマン

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なんで今までブレイクしなかったのか。
それが不思議でならなかった
超絶絶世の美女女優、ガル・ガドット主演の
DCコミックベース「ワンダーウーマン」。

女戦士アマゾネス族の王女ダイアナ(ワンダーウーマン)が
ふとしたことから世界を救うべく故郷を飛び出し奮闘する。

久し振りに登場人物の魅力で押していくキャラ映画
(勝手にそう命名している)を観た気がする。
主演のガル・ガドットの美しいこと。
ワンダーウーマンのコスチュームが似合うこと。

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ワンダーウーマンの映画デビュー作
「バットマンVSスーパーマン」で、
出演時間は少なかったものの、
バットマンとスーパーマンよりも強い印象を受けた。
そんな彼女が2時間以上観られるのだから
いつも以上にスクリーンに目が釘付け。

見た目だけではなく、故郷から人間の世界に
飛び出してきたばかりの彼女が
カルチャーショックを受けているコミカルなシーンと

人間の世界の状況を知り
段々と垢抜けて大人(?)になっていく彼女の
演じ分けも観ていて面白い。

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ただ、ストーリーは2時間強とちょっとダルい。
演出でも「そこ、省略するんだ?」と感じる部分も。

と、そういう粗ささえも主演のガル・ガドットが
オールオッケーにしてしまうほどの魅力で
この作品を世界的大ヒットに導いた。

音楽もカッコイイ。

ワンダーウーマンつながりで、
YUKIのワンダーラインのジャケ写と動画載。

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«しゃくしゃく余裕で、暮らしたい。/パターソン